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2007年01月31日

昨日、帰ってきました。
骨折の経緯は掲示板に書いた通りです。
皆さん、本当にすみません。
身体の痛みよりライブの中止の方が断然辛いです。
ホントに情けない。うう。

左腕と左肋骨の他はいたって元気なので
当日は俺も川崎まで行こうと思います。
アカペラでもイイから一曲歌わせてもらえんかなあ。


そして、
札幌/呑喰龍での「歌の番外地」に来てくれた皆さん、
ありがとうございました。
ちょっと禁酒してみたりして体調整えて行きましたよ。
ハハハ。

企画のTAKEのエガちゃん、河合ヒデキ氏、ヤキトリ君、
そして共演の蝦名、
ホントにお疲れさま&ありがとうございました。
いや〜、冬の北海道は無事では済まんねー。
前回は救急病院だったもんね。いやはや。
でも、
ライブは全力で歌えたし、
蝦名のプレイは素敵だったし、
ヒデキの話には腹よじれる位笑ったし、
小磯君とも久々にゆっくり話せて嬉しかったし、
凄く良い旅でしたよ。


また何かオモロい事考えて実行しましょうね。

馬鹿は承知のけもの道。
満身創痍のまま、旅は続くのだ。


2007年01月27日

北の男は季節の匂いに敏感だ。
今年は暖冬だそうだが、東京はすでに春先の匂いが漂っている。
北国ピープルにはお馴染みのあの「終業式(or卒業式)後」の
雪が溶け出すような、埃混じりのような、予感に満ちた、あの匂い、だ。

明日は春まだ遠い北国、札幌で歌います。

2007年01月24日

西荻窪STORE(國時宅)で鯨飲。
結局朝の五時半くらいまで。マコチン、すまん!

そして向こう三年、酒いらん。

2007年01月21日

昨日は新宿までDEER HOOFを観に行ってきました。
ギターの人が一人脱退されたようで3人での演奏でしたが、
凄く良いライブでした。何ちゅうか「人間力!」って感じの馬力漲るプレイ。
出音もほとんど生音だったんじゃないかなあ。
それがまた「人間が直に身体を使って」プレイしてる感じが伝わって良かったです。
良い音楽に触れるとグワグワ〜っと力が湧いて来るです。
音楽ってやっぱし素晴らしい!無条件!
満員御礼で非常に混雑していたので終演後、楽屋には行かずに即退場してしまいました。
なんだかすんません。

駅前オープンエアー焼鳥店がまだ営業していたので思わず引っかかってしまう。
隣は白人女性と日本人女性。
しきりに「〇〇はゲイかどうか」という話をしているようだ。
「ん〜、ジョージマイケル。」
「He is gay.」
「へぇ〜。うーんとマークボラン。」
「Maybe not. because he married.」
みたいな事を延々と話している。
ホントかよ、と、思いつつ聞き流しつつ、飲む。
年配のサラリーマンのオジサンが割って入る。
「ま〜何か好きなモン注文してよー。」
「ナントカって部署で働いてくれんかね?」

侘しい。非常に侘しい。

店を出る。
帰宅して最近入手したポータブルのレコードプレーヤーでレコードを聴く。
モノラルは良い。トーンを絞ってモコモコにするとラジオみたいで尚、良い。
昔のレコードは最新機器で聴くよりも
モノラルでセッコセコな音な方が気分が出て良い。
勿論、小さい音で。

最近購入した中島みゆきの昔のレコードを聴いて泣きそうになりました。
ハハハ。

シケてんなー、俺。
でも、それが俺だ。
これでいいのだ。


2007年01月16日


いざ歌え、絶え間なき戦いに、だ。


2007年01月14日

昨日は荻窪の自宅から恵比寿まで歩いてみた。
三時半に家を出て、恵比寿に着いたのは六時。
足腰がバラバラになりそうであった。
江戸時代の人とかって凄いなあ。
大阪とかまで歩いて行ったんだなあ、わらじ履きで。
下北沢界隈で挫折しそうになったが、どうにか歩き倒しました。

目的地に着く前にベルトコンベアー寿司店で一杯。
昔は12〜3皿位は余裕で喰えたんだが、
今となっては7〜8皿で限界。
「まだアレも喰ってない、コレも喰ってない」
と未練は尽きないのだが、胃袋の許容量が限界なのです。
それなのにちょっと喰ったらすぐ太る。
摂取エネルギーが昔程、必要無くなってきてんだなあ。


そして恵比寿でALBUM LEAFのライブを観てきました。
とても良いライブでした。
グッと来た!

選ばれた者だけが理解できる「芸術」。
そんな「お芸術」なら俺には必要無い。
本物の表現は理屈を飛び越えて無条件で胸に迫って来るはずなんだ。

選民意識のつまらなさ、滑稽さ。

2007年01月11日


画家の奈良美智さんのドキュメント映画
「NARA: 奈良美智との旅の記録」
の完成試写会に行って来ました。

独り絵を描き続けて来た男が
少しずつその領域を広げて行って
やがて沢山の人々と共鳴して行く旅の記録でした。
エンディングで我々の曲が流れてとても嬉しかったですが、
客観的な印象としては
「奈良さん+graf+ブッチャーズ」といったコラボレーションに
なっている映画なんではないかなー、と思いました。
要所、要所で流れるブッチャーズの音楽が素晴らしかったです。
三者の個性がとても良い形で共鳴しているのが良く分かりました。
そして彼等の涼しい表情の恐るべき才能の前に
ちょっぴり寂しいような悲しいような気持ちになったりしちゃったよー。
妬けるわね!でもどーにもならん!うう。

奈良さんの旅は今日も、今この瞬間も続いているのだなあ。
映画の中で絵の制作風景の場面があるのですが
紙を広げた瞬間から眼光が異常に研ぎ澄まされた、
「戦う人間」の顔になっていたのが印象に残ってます。
やっぱり「あの顔」で表現に向かう男だったんだ!
と、凄く嬉しいような、力が湧いて来るような気持ちになったです。

そして俺の旅もまだまだ続いているのです。
いかに非力でちっぽけでも、
やっぱり旅は続いているのです。
「あの目」「あの顔」で
今日に、闇に、光に、立ち向かうばかりだ。

「A」から始まって「Z」で終わる。
「Z」で終わった瞬間にまた「A」から始まるのだ、生きている限り。


新橋高架下で余韻で一杯。
終わらん旅に乾杯、だ。

2007年01月04日

なんだかんだと右往左往している間に2007年に突入してしまった。
あけましておめでとうちゃん、だ。
今年も、いや、今年こそ、よろしくちゃん、だ。

紅白はラジオで聴いた。
バックステージで。
音楽業界の皆さんの楽しげな歓談の中で。
東京へ引き返す車中で。
年の瀬を感じる為に毎年、意地でも観て(聴いて)いるのだ。
写真はレインボーブリッジで、
ここを通過する時には丁度サブちゃんが「まつり」を熱唱していた。
眼下に広がる無機質近代的な大都会東京とサブちゃんの歌声。
ライトアップされた巨大な橋。
時速100キロで駆け抜けるヘッドライト。
ラジオからは蛍の光が流れて来た。窓に雪は、無い。

年の変わり目にお茶の間や群衆の中にいない、
という事がとても良い感じだったなあ。
俺と新年、マンツーマン。
人工的に演出された「年越し」的雰囲気の中にいるよりも、
人気の無い路地の上にいた方が過ぎ行く時間をリアルに実感できる。
と、俺は感じる。
午前零時。
俺はタクシーの中にいた。
無口な運転手さんと
「おめでとうございます。」
と、一言だけ。良い年明けであったよ。


元日の朝に吉祥寺Queen’s Hotelを後にしてから今日まで
誰にも会っていない。が、昼夜を問わず酔っ払っていました。ハハハ。
だってお正月なんだもーん。
一年の計、なんてものは無いが決意なら、ある。
それは言わないでおきます。
言うと薄まる気がするから。

負ける時は死ぬ時だ。
言い換えると、
「死んでいない」限りは
まだまだ「負けていない」という事だ。

勝負は何時だってこれから、だ。