2013年7月26日

いつもの安酒場で、
いつも通りの時刻に、
奈良さんとマッコリでニッコリする。

「家の周りにブナの木、110本、植えたんだよ〜」
と、奈良さんは笑うのでした。

110本!パねぇっす。

「毎日、草刈りが大変なんだよね〜」
と、奈良さんは笑うのでした。

ちょっとした「森」じゃねーすか!奈良さん!
それは最早「庭の手入れ」でなくて「林業」っすよ!

「ウハハハハ」

奈良さんは相変わらず、
なにかキラキラとした事を企んでいるようでした。
話しているうちに、
俺の中の、くすんで、つや消しになっていた何かに、
キラキラ感が甦ってくるように感じました。
奈良さん、オソルベシ。

俺も俺のキラキラを体現して行かねば。
やるっぺす。いぐっぺす。