2014年5月22日
今朝から我家のテレビジョンが映らなくなっている。
昨夜までは普通に映っていたのだけれど、
突然、閉店ガラガラになってしまった。
日頃から音声はオフにしているので、
シーンとしているのは普段通りだけれども、
画像も消えていると部屋の雰囲気が全く違う事に気が付いた。
静けさが格段に違う。
音声はなくとも、
「テレビをつける」というだけで、
なにか強制的に外部と接続されている、
って状態なんだなあ、
と改めて実感。
俺はTwitterとかもやらないし、
ネットもそんなに観ないし、
新聞もやめちゃったし、
いよいよ「身ひとつ」で生きている感が極まってきて、
それはそれで悪くない。
情報が遮断され世情に取り残される事によって、
むしろダイレクトに「世界」と四つに組めるような、
そんな気分にもなってくる。
自分の目で見て、手で触れて、耳で聴き、皮膚で感じる。
それだけで自分の人生を切り拓いて行くシンプルな原点。
それを忘れんなよ、
って事なのかなあ。
んだすなあ。
実に、んだすなあ。
ま。
元々、朝ドラとニュースくらいしか観てないし、
しばらくの間、放ったらかしとこうと思う。
一応、歌っとくかな。
ハァ〜、
テレビもねえ!
Twitterもねえ!
新聞もそれほど読んでねえ!
銀座でベコ飼うだえ〜。