2017年4月22日

過去が背中に焼き付いている。
がっつり焼き付いて、
我が身の一部になっている。
とてもじゃないが消せるものではない。
忘れた頃に激痛が走って、
己が来し方がつくづく骨身に堪える。

そうなのよね。
背負ったまま行くしかねえのよね。
俺は俺以外の何者にもなれない。