絶望さえ生きる糧となり得るか? あらゆる道は閉ざされつつある。 一足、一足、踏みしめて歩く。
空が白み、夜が明けて、 今日の日がまた始まってゆく。 心の出血は止まらない。 半殺しのポンコツ野郎は 貨物車両に揺られながら 福岡へ向かう。