2013年7月28日

クッションなしの木製の椅子のおかげで、
ケツの骨が肉を破って飛び出すのではないか、
というような感じ。
俺の尻の肉は薄い。

フジロック西荻ステージは、
入場制限定員10余名の盛況の内に終了。
半分持ち歌、半分演歌、の構成。
よろこんで頂けたかしら。
そうだと嬉しいのだけれど。

チホちゃん&チーム椿のみなさん、
呼んでくれて、
来てくれて、
聴いてくれて、
本当に本当にありがとうございました。
(never trust吉田さん、かわいいシャツをありがとうございました!)
調子コイて遠慮ナシ手加減ナシで
思いっきり飲み食いしてスンマッセンデシタ!
静かな一人客に戻って、
改めてお伺いします!近々!

どんな場所でも、どんな人々の前でも、
始まってしまえばいつも通りの地獄の番外地で、
微妙な調整とか、
そういう事はつくづく出来ない男なのです。
我ながら呆れるような気持ちもしないでもなけれども、
3wのアンプのスイッチをパチンっと入れたら、
後は鉄の糸をバッシバシにぶっ叩いて、
叫び散らすのみ。
場所の大小や、
人数の多い少ないは、
全く関係ない。
聴いてくれる人がたった一人でも、
いや、
練習スタジオでの聴衆ナシの状況でも、
俺は手を抜かない。

何故ならば、
俺ぁアホだから。
このスタイルで、
ぶっ倒れるまで走ってみようと思う。