そうだよ。 俺ぁ、飲んだくれの、怠け者の、ぐうたらだよ。 だからなんだ。 俺はここまで自分の足で歩いてきたし、 身体ひとつで今日を生きている。 何の保証もない。何のアテもない。 死ぬも生きるも「自分頼み」で立っているのだ。 歯を食いしばって、震えながら生きているのだ。 お前にどうこう言われる義理も筋合いもない。
誰が何と言おうと、 思うままに、 このポンコツ街道を突っ走るぞ。
断固、突っ走るぞ。