全てが徒労だったとしても 相容れないものとは やっぱり相容れないのだ、
と、心の中で何度も何度も繰り返す。
正しいか正しくないかの問題じゃない。 実存を賭した勝負の問題。 負ける時は死ぬ時だ。
曇天の空一杯に響き渡る嘲笑。 これは妄想なんだろうか。 妄想であっても、現実であっても、 いずれにせよ、その声に負ける訳にはいかない。
勝負はまだまだこれからだ。